チキンラーメンの想い出
12月1日 快晴。今日から、早いもので師走の始まりです。
昨日は、左半身が痺れて痛く、椅子に、5分間座っていることが、出来ません
でした。
今日は、昨日ほどしびれませんので、なんとか記事が書けます。
NHKの「まんぷく」を観て、キチンラーメンを初めて食べた時のことを、想い
出しましたので、記事にしてみます。
初めてのチキンラーメン
小学校3~4年生の頃、チキンラーメンを、初めて食べました。
売り出したばかりの頃です。
貧しい田舎暮らしで、買えないはずなのに、なぜか家にいっぱいありました。
本当に美味しかったです。あの味は、今も覚えています。
実は、東京の叔母が、チキンラーメンの工場で働いていたからなのです。
だから、端っこの、こわれた麺を送ってくれました。
今で言うベビースターラーメンの、様でした。
もっと濃い味で、一斗缶で送られてきました。
あの頃はせんべい等、湿気を嫌うものは、一斗缶や半缶で売られていました。
学校から帰って、お湯を沸かし食べました。
でも、兄が二人いたので、毎日は食べられませんでした。
中学生になった頃は、今と同じ、袋めんが家にありました。
父が好きで、よく夜食に煮て、一緒に食べたことことを覚えています。
父の作った生ラーメン
小さい頃、父はたまに、生ラーメン打ってくれました。
売りに来た、かん水が手に入った時です。
一升瓶で買っていました。
麺を平たく延ばしたり、麺状に切る、手動の機械が家にありました。
ラーメンのつゆは、鶏の肉で作ったものでした。
ラーメンの日は、親戚の人とも来て、一緒に食べました。
美味しいラーメンで懐かしいです。
でも、いつしか、かん水売りが来なくなり、途絶えました。
私は、カップヌードルの謎肉が、苦手で好きになれません。
だから、お湯を入れる前にすべて取り出します。
わがままでごめんなさい。
でも麺とスープは好きなので、たまに食べます。
お願いです!謎肉の無いヌードルを販売してください。
無理ですね。
美味しく、袋めんを煮る方法
袋めんに詳しい人が、テレビで煮る方法を説明していたので、真似しています。
1、お湯が沸いたら、麺を入れ、2分間は麺を触らない
2、2分経ったら、ゆっくり麺をほぐす。
3、3分経ったら、火を停め、スープを入れて混ぜる。
私は、この方法だと旨いので、煮ています。
自分が良いと思う作り方が一番ですね。
ご自由に!