癒しのインコを紹介します。

 同い年の3才? インコ「モア」です。

 

11月19日、おはようございます。

寒くなって来ましたね。

 

今日も、手・足が痛みますが、元気に足裏刺激(菊池体操)から始めます。

 

 モアの紹介

 

わたしは、2015年6月1日に脳出血を発症して入院しました。

その1か月後に我が家にインコがやってきました。

復活できた私と同じく、3年が経ちますので、同い年だと思っています。

 

名前は「モア」と言います。

 

毎日、病院に来てくれる長男が、1羽のインコの写真を見せてくれました。

即、気に入り飼うことにしました。

 

退院してから、家で、癒されるれるようにと、妻と長男が相談したようです。

 

名前は、モアイ像に似ていたので、モアと私が命名しました。

 7月に我が家にやってきました

 

このインコで、飼うのは3羽目です。

 1羽目は、ポポ、2羽目は、ピッピと言う名前でした。

どちらも、おしゃべりが上手で、教えた言葉を、うまく真似をして

いました。

 

あいさつ言葉や、万が一逃げたときのために、住所を教えました。

インコが住所を言って、飼い主が判明したことがあったと聞いたからです。

ピッピは、市と町名、自分の愛称を覚えてくれました。

親ばかならぬ、飼い主ばか、ですね。

 

 

退院して、モアとの初対面は9月1日、 すぐに慣れてくれました。

 

インコには家族の中で、パートナーを特定する習性があるのですが、

1位は妻、2位は長男、私が3位で、放鳥すると順位の通りに、手や、頭に

止まります。

妻がいれば、ほとんど、私には近寄りません。

 

でも、毎日一緒にいて、世話をすれば順位が変わるかもと、甘い考えを抱き

ましたが、3年経っても変わりません。

 

また、モアはおしゃべりが下手で、言葉を教えるのですが、口を動かすだけで

声を出しません。

 

しかし家族が、鳥かごから離れると、たまに、早口で練習しています。

しゃべる言葉は、私たちが会話している言葉や、 教えた言葉です。

例えば、「とうちゃん」とか、「1たす1は2」をよく練習しています。

 

放鳥すると、手や頭に止まり、爪などを甘噛みしたり、くちばしで爪打ちするのが

大好きです。

特に足の親指の爪打ちが大好きで、足の甲に乗って歩かれると、くすぐったく

何とも言えない気持ちになります。

 

水浴びも大好きで、水の貼った容器に、何度も入り、ときどき、ずぶぬれで

頭に止まるので、大変なことになります。(ずぶぬれ写真)

 

匂いも、鳥独特の、香ばしいにおいがします。

 

他には、かごの中の掃除が大変ですが、ほぼ毎日リハビリを兼ねて、行って

います。

 

そんな「モア」ですが、可愛いです。

癒しのインコなのです。 感謝!

 

夕方のリハビリですが、毎日、歩く練習を100~120m位しています。

左足の筋肉がおちているためです。

 

 

f:id:nantoka-narusa12:20181119174906j:plain

f:id:nantoka-narusa12:20181119175527j:plain