葬儀とお墓

1月4日 快晴です。

 

今日もリハビリで一日が始まります。

 

昨日は長男夫婦の誘いで、妻は初詣に行きました。

誘われたのと、御朱印が貰えて楽しかっそうです。

 

昼は寿司を食べ、お土産をもってきてくれました。

好物のサバが入っていて美味しかったです。

 

 

母の命日

 

今日、1月4日は母の命日で、今年で50回忌になります。

私が中学3年生の時なくなりました。

死の数か月前から、身辺整理をしていた様で、タンスは綺麗に整理され、表には

父と私が困らないよう、中の物の名前が貼ってありました。

 

父母から教えられたことは、今でも役に立つことが多く感謝しています。

 

私が病気になる前までは、夏に帰省していたので、毎年墓参りができましたが、

今は命日に母を思い出すことが供養だと思っています。

妻も写真の前にお茶を入れてくれました。

 

葬儀

 

妻にはまだ早いといわれるのですが、終活の事が気になり、調べたりしています。

 

葬儀は家族だけで十分です。

生まれた時は家族だけが迎えてくれたので、死ぬ時も家族だけで見送ってもらえば

いいのです。

童謡の「ふるさと」でも流してあれば御の字です。

 

戒名

 

戒名は必要ありません、位牌があると誰かが保管することになるからです。

また、死んでから名前を付けられても困ります。

 

お墓

 

お墓も戒名と同じでいりません。

 

NHKのテレビで知ったのですが、大田区にある「本寿院」と言うお寺では、

永代納骨のお骨仏と言うことを行っています。

 

お釈迦様の仏像内にお骨を納め、いつでもお参りが出来るようになっています。

 

費用は3万円で、事前に申し込み、支払いを済ませれば、持参でも、郵送でも受け付け

てくれます。

 法要も個別、合同どちらも費用を支払えば行うことが出来ます。

 

お墓は費用が掛かるので、このお寺のことを知り、内心ほっとしました。