右は天国、左は地獄
12月20日 快晴 暖かいです。
今日は、訪問リハビリの日でした。
足と腰回りをマッサージしてもらい、楽になりました。
先週教えてくれた足首の運動と、菊池体操のおかげで、太ももとふくらはぎが
床に隙間なく着くようになり、前屈運動が楽に出来るようになりました。
足首が柔らかくなり感謝です。
*「足裏をマッサージして、足首を左右に動かしたり、廻したりすることと、足指を
上下左右に引っ張ることです。」
健康な方も、毎日やるといいと思います。
右は天国
身体の右側のことです。
病気になる前と変わりなく作業ができます。
左は地獄
左側は、痺れと痛みが強くスムーズには動きません。
顔は麻酔を打った後の様に、つまんでもあまり感覚がありません。
目はびりびりして渇き、目薬(ヒアレイン)を離せません、。
二の腕と肩甲骨周りは痺れと筋肉の張りでやはり感覚がないです。
肩を少し触られた位ではわかりません。
耳は聞こえにくいです。
手は痺れと冷えで一年中手袋をしています。
熱さや冷たさがあまり良く分かりませんので、やけどに注意が必要です。
爪は何とか自分で切れます。
腰回りも筋肉の張りが強く、びりびりします。
太ももは、筋肉の張りと痛みが強く、歩くのに支障が出ることが多いです。
足首と指先は特に感覚がなく、硬いものにぶつけても、あまり痛みを感じません。
靴下は、一年中、寝るときも履いています。
左右の身体は、天国と地獄の違いなのです。
しかし負けないようにリハビリで、少しでも和らぐようにしています。
私は、幸いにも軽いまひで済んでいるのですから、負けられません。
痺れとは一生のつきあいです。
漢方薬も飲みましたが、効果はありませんでした。
痺れは、障害を判定する項目にもないのです。
楽しく生きることを心がけて過ごします。
何とかなるさーです。